2003年のアメリカ映画、「キル・ビル Vol.1」(監督:クエンティン・タランティーノ)です。Blu-rayディスクを米アマゾンから輸入して観賞しました。
観る人によってこれほど評価が分かれる作品もないような気がします。酷評する人もいれば絶賛する人もいる..。まるで今年のウォッチメンのようです。まぁ、キル・ビルが絶賛:酷評=5:5とすれば、ウォッチメンは2:8くらいなので、その辺も少々違いますが。ちなみに私の周囲の人間達の間では、キル・ビルは絶賛:酷評=4:1くらいでした。(^^;
で、私はと言うと..はい、絶賛組です。ワケの分からない日本の描写、かなり残酷なシーンもあるのにそれを感じさせない軽さ、途中に挿入されるアニメパート(Production.I.G製作だそうで..なるほど、という感じです)、安っぽさのと豪華さが混在したセットと映像…もう楽しすぎます。私は特撮の名作(迷作?)「怪傑ズバット」をずっと思い出していました。(怪傑ズバット、未見の方はぜひどうぞ。この作品が好きな人なら楽しめるかと)
でもこの映画、私は「日本人であるがゆえの」楽しみ方が出来るというものですが(緊迫したシーンのはずなのに、つい吹き出してしまったり..とか)、アメリカ人たちはこれをどう楽しむのだろう、というあたりにも興味がありますねぇ。IMDbでも上位のようですし、人気はあるようですが。
さてBlu-ray版なので画質・音質を。映像はかなり高画質です。途中、青葉屋のシーンが白黒になってしまうのは北米版ゆえ(Wikipedia参照)ですけど、バイクのシーンとか、思わず息を飲むような美しさです。音もイケてます。効果音の迫力も臨場感もバッチリです。なぜ日本で発売されないのか理解しがたいです。(やはり白黒シーンのカラー化が問題?)作品が好きな方なら、輸入しちゃって公開しないレベルの映像・音声だと思います。
個人的満足度:★★★★☆(Vol.2はまだ海の上です..)
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吉川マサルと申します。Webサイト
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