Taro |
気づくのに時間かかりすぎ
類題3回目くらいだったのにorz |
別世界☆
10月8日(木) 0:05:57
35152 |
風のひろぼう |
正八面体の面を立方体の頂点に置き換えて,各秒の図の中に数字を書きこむ。
これで地道に解きました。 |
10月8日(木) 0:11:33
35153 |
desyasupe |
ラ・サール中の入試問題を(正四面体の頂点の移動)思い出します。古っ^^ |
10月8日(木) 0:12:09
35154 |
Taro |
(3^5-3)÷4=60
確かこうだったはず |
別世界☆
10月8日(木) 0:14:58
35155 |
むらい |
どっかでやったことある問題だと思ったら、自分のHPで5ヶ月前に
出題した問題の類題でしたorz 寝ぼけてて気づくの遅すぎた・・・ http://www.shutoku.org/mondai/q15.htm #35153の風のひろぼうさん御指摘の立方体の問題です。 |
サイタマ
10月8日(木) 0:15:04
35156 |
fumio |
こんばんは、外は風が荒れ狂っちゃっています。ははは。 |
10月8日(木) 0:24:04
35157 |
風のひろぼう |
そうか!
n秒後のときは,(3^n−3)÷4で求められますね。 Taroさん,ありがとうございます。 |
10月8日(木) 0:27:07
35158 |
圭太 |
樹形図です。^0^;;
3秒後まで書いてあとはわかるかな。 詳しく書くと、手前の面から、A,B,C,Dとして、下も手前からE,F,G,H(Gが目的地)とすると、 1秒後・・・A→[B,D,E] 2秒後・・・B→[A,C,F]、D→[A,C,H]、E→[A,F,H] 3秒後・・・A→[B,D,E]*3、C→[B,D,G]*2、F→[B,E,G]*2、H→[D,E,G]*2 となり、あとは、Gに行くパターンを見ればいいので、 B→2通り、D→2通り、E→2通り、G→3通りなので、 3*(2+2+2)=18、2*(2*2+2*2+2*2)=24、2*(3*3)=18 よって、合計60通り。 |
天地人
10月8日(木) 11:09:50
35159 |
スモークマン |
サイコロを斜めから見た図の真ん中から、結ばれてない角までに2秒と4秒で到達する場合を考える・・・
角に2秒でくる場合:2 最後の面から往復する角は 3 選べ、元の角は3ヶ所なので・・・3*2*3=18 角に4秒でくる場合:14 3ヶ所あるので・・・3*14=42 合計:42+18=60 ♪ ま...数え上げたようなものです...^^; |
金光@岡山
10月8日(木) 0:49:57
35160 |
Mr.ダンディ |
台風が近畿地方に接近中! たいした被害がなければよいが・・・
全角になっているのに気づかず、ここに入れなく、また回答も遅れてしまった。 せっかくリアルタイムで参加したのに(泣) [解法] 面PABを(イ)、(イ)と接する面を● 面QCDを(ロ)、(ロ)と接する面を○と表すとき (イ)→●-(イ)-●-○→(ロ) ・・のコースは 3*3*2=18(通り) (イ)→●-○-(ロ)-○→(ロ) ・・のコースは 3*2*3=18(通り) (イ)→●-○-●-○→(ロ) ・・のコースは 3*2*2*2=24(通り) よって、18+18+24=60(通り)とだしました。 |
大阪
10月8日(木) 1:16:45
35161 |
鯨鯢(Keigei) |
移動の仕方は、前後・左右・上下。
前後といってもアリのいる位置によって前か後がどちらか一方。 左右・上下についても同様。 問題では、前後3回・左右1回・上下1回の並べ方は、5!/3!=20通り。 前後1回・左右3回・上下1回、前後1回・左右1回・上下3回についても同様。 よって、20×3=60通り。 |
10月8日(木) 6:54:29
35162 |
英ちゃん |
最近深夜の時間帯に起きていません、登校前に一問。
正直大雨なのでだるいです。 今回の問題は隣り合う二面を白黒に塗り分けて考えました。 |
いぇい
10月8日(木) 7:55:57
MAIL:eityans@gmail.com HomePage:ブログ 35163 |
uchinyan |
はい,こんにちは。さて,今回の問題は...
これは類題を見たことがあります。算チャレでも出題されていたように思います。 つまり... 正八面体の各面の中心を,上から見て,△PAB から反時計回りに 1,2,3,4,△QAB から反時計回りに 5,6,7,8 とします。 すると,問題は,最初 1 にいるアリが 1 秒ごとに立方体 1234-5678 の辺上を移動するとき, 5 秒後に 7 にいる場合の数を求める問題になります。 これはよく見る問題です。このことを念頭において,というか,これに置き換えて,解きました。 (解法1) 漸化式風に考える解法です。 1 秒ごとに立方体の各頂点にアリが来る場合の数は,1 秒前の隣り合う頂点の場合の数の和になります。 これより表を書くと, 各頂点 01 02 03 04 05 06 07 08 00秒後 01 00 00 00 00 00 00 00 01秒後 00 01 00 01 01 00 00 00 02秒後 03 00 02 00 00 02 00 02 03秒後 00 07 00 07 07 00 06 00 04秒後 21 00 20 00 00 20 00 20 05秒後 00 61 00 61 61 00 60 00 そこで,5 秒後の頂点 7 は 60 なので,60 通り,になります。 (解法2) 立方体の 1-2 方向の移動を a,1-4 方向の移動を b,1-5 方向の移動を c とすると, 5 秒後の移動は a,b,c を重複を許して 5 個並べるのと同じです。 ただし,同じ方向の移動は,必ず,行って戻ってしかないので,例えば,a が 2 回ある場合は移動がないのと同じになります。 頂点 7 に至るには,この行って戻ってを含めて a,b,c が 1 回ずつになります。 実際には,5 秒後なので,一回だけ行って戻ってをする,a,a,a,b,c か,a,b,b,b,c か,a,b,c,c,c か, のいずれかを並べることになります。 明らかにそれぞれの場合の数は同じで,そのうちの,例えば,a,a,a,b,c は,5!/3!1!1! = 20 通り,なので, 求める場合の数は,20 * 3 = 60 通り,になります。 なお,a,a,a,b,c の並べ方は,五つの場所から a を並べる三つを選ぶと考えて,5C3 = 30 通り,でもいいですね。 (解法3) (解法1)の表を書いてみれば分かりますが,一般に,n 秒後において,次のことが分かります。 全体の移動の場合の数は,各秒ごとに 3 通りで 3^n 通り。 ・n が偶数の場合 頂点 2,4,5,7 は,0 通り。 頂点 3,6,8 は,対称性より,同じ。 頂点 1 は,頂点 3,6,8 のぞれぞれより 1 だけ多い。 ・n が奇数の場合 頂点 1,3,6,8 は,0 通り。 頂点 2,4,5 は,対称性より,同じ。 頂点 7 は,頂点 2,4,5 のぞれぞれより 1 だけ少ない。 そこで,5 秒後の 7 は,(3^5 - 3)/4 = 240/4 = 60 通り,になります。 より厳密には,数学的帰納法を使うか,漸化式を立てて解けばいいですが,数学になってしまうので,省略します。 |
ネコの住む家
10月8日(木) 13:22:14
MAIL:uchi@sco.bekkoame.ne.jp 35164 |
uchinyan |
掲示板を読みました。やはり,類題に触れられている方がいましたね。
#35153,?#35156,#35164の(解法1),#35166,#35167 >正八面体の面を立方体の頂点に置き換えて,各秒の図の中に数字を書きこむ。 という解法。立方体に置き換えて考えるかどうかはともかく,漸化式風の解法です。 #35155,#35158,#35164の(解法3) #35164の(解法3)で示した規則性から求める解法。 #35159 樹形図による解法。 とはいっても,実際には 3 秒後までを樹形図で調べ,後の 2 秒は,3 秒後の位置から目的の面まで行く場合の数を数えて, 掛けて足し上げているようです。 #35160 面QCD に隣り合う面に,2 秒で来る場合,4 秒で来る場合を数えて,足し上げる解法。 実は,下手にやると重複してしまいますが,うまくというか,微妙にというか,重複しないように数えているようです。 多分,面QCD とそれに隣り合う面とで,行き戻りするかしないかで場合分け,という方がより正確な気がします。 #35161 面PAB,それに隣り合う面,面QCD,それに隣り合う面,の移動状況を調べ,行き戻りの仕方で場合分けして数える解法。 #35162,#35164の(解法2) 各面からの移動が,前後・左右・上下のそれぞれにおいて一方ずつで,5 秒で目的の面にいるには一回行き戻りが必要, ということから求める解法。 #35163 >今回の問題は隣り合う二面を白黒に塗り分けて考えました。 という解法。 詳細は不明ですが,白黒<−>偶奇とすると,#35164の(解法3)で示した規則性を使う解法に近いのかもしれません。 |
ネコの住む家
10月9日(金) 11:04:01
MAIL:uchi@sco.bekkoame.ne.jp 35165 |
apato |
漸化式で、1秒ごとの面の場合の数を書き込みました。結構しんどいよ、これ。 |
10月8日(木) 17:10:45
35166 |
apato |
uchinyanさん、いつも詳しい解説をありがとうございます(#35164,#35165)。さて、#35166の追加をさせていただきます。まず、1秒後に初めの周りの面が各1通り。2秒後に初めの面が3通り、ゴールの面の周りの面が各2通り。3秒後に初めの面の周りの面が各7通り、ゴールの面が6通り。4秒後に初めの面が21通り、ゴールの面の周りの面が各20通り。最後に、ゴールの面の周りの面の場合の数を足し合わせ、20+20+20=60となります。なお、#35146で、あみー様がご指摘のように、異常にアクセス数が多いですね。#35147のばち丸様のような理由でしたらとってもうれしいです。 |
恐竜の町
10月12日(月) 16:29:56
35167 |
uchinyan |
#35167
apatoさん,詳しい解説をありがとうございます。 しかし,確かに,先週辺りから,アクセス数が今までと比べて異常に多くなりましたね。 算チャレサイトの人気が上がったと,純粋に喜びたいです ^^/ ただ,杞憂とは思いますが,ソフトウェアロボットとか,何らかのアタックだとしたら憂慮すべきことです... |
ネコの住む家
10月9日(金) 11:16:10
MAIL:uchi@sco.bekkoame.ne.jp 35169 |
hide |
いまさら感があるけれど、自分の書いたことについて。
どこかの本で「正m/n角形」というのが使われていたので、それが公式のものかと勘違いしていました。 半径1の円に内接する正m/n角形とは 半径1の円に内接する正m角形の頂点に当たるm個の点をn個おきに結びできる図形のこと。 たとえば5/2角形なら星型のことです。 |
10月9日(金) 15:53:52
35170 |
uchinyan |
#35170
>半径1の円に内接する正m/n角形とは >半径1の円に内接する正m角形の頂点に当たるm個の点をn個おきに結びできる図形のこと。 >たとえば5/2角形なら星型のことです。 なるほど,知りませんでした。勉強になりました。 だとしたら,よく理解していないので勘違いしてるかもしれませんが (^^, (正m/n角形の面積) = 1/2 * 1 * sin((m - 2n)/2m * π)/sin((m + 2n - 2)/2m * π) * sin(1/m * π) * 2 * m = ... = m * sin(π/m)cos(nπ/m)/cos((n-1)π/m) = (正m角形の面積) * cos(nπ/m)/cos(π/m)cos((n-1)π/m) ではないのかなぁ... |
ネコの住む家
10月9日(金) 17:31:49
MAIL:uchi@sco.bekkoame.ne.jp 35171 |
hide |
今その式を検証中です……
ただ、「m/n角形」というのは公式設定ではないかもしれないので要確認です。 |
10月9日(金) 17:35:04
35172 |
R.UFO |
面白かった。
ひとつずつやっていったのですごく大変だった。 |
10月10日(土) 9:43:39
MAIL:keelzonker@yahoo.co.jp 35173 |
hide |
#35171
その式を正5/2角形で確かめてみましたが微妙に違っていました。 (もし計算間違いをしているようであればすいません) できれば 1/2 * 1 * sin((m - 2n)/2m * π)/sin((m + 2n - 2)/2m * π) * sin(1/m * π) * 2 * m この式をどうやって立てたのか教えていただきたいです。 自分の計算式も途中で計算間違いをしていたようなので、訂正します。 今正m角形の隣り合う頂点をA,Bとし、正m/n角形(=凹2m角形)の頂点のうちAとBの間のものをCとする。 半径1の円の中心をOとするし、OCを延長しABとの交点をDとするとOD⊥ABとなる。 今正m角形と正m/n角形の面積比はOD:OCとなる。 ここで、∠OAD=(m-2)π/2m、∠COD=(n-1)π/mなので、 OD:OC=tan((m-2)π/2m):(1-tan((n-1)π/m)より (正m/n角形の面積)=(正m角形の面積)*(1-tan((n-1)π/m)/tan((m-2)π/2m) |
10月10日(土) 12:43:31
35174 |
??? |
Option Explicit
'1:PAB,2:PBC,3:PCD,4:PDA,5:QAB,6:QBC,7:QCD,8:QDA Dim a(5) As Integer Sub Macro1() Sheets("Sheet1").Select Cells(1, 1).Value = 0 a(0) = 1 Call saiki(1) Range("A1").Select End Sub Sub saiki(ByVal n As Integer) Dim j As Integer a(n) = 1 While a(n) <= 8 If QX(n) Then If n < 5 Then Call saiki(n + 1) ElseIf a(5) = 7 Then Cells(1, 1).Value = Cells(1, 1).Value + 1 For j = 0 To 5 Cells(Cells(1, 1).Value, j + 2).Value = a(j) Next j Range("B" & Cells(1, 1).Value).Select End If End If a(n) = a(n) + 1 Wend End Sub Private Function QX(ByVal n As Integer) As Integer ' 1 2 3 4 5 6 7 8 '1 0 1 0 1 1 0 0 0 '2 1 0 1 0 0 1 0 0 '3 0 1 0 1 0 0 1 0 '4 1 0 1 0 0 0 0 1 '5 1 0 0 0 0 1 0 1 '6 0 1 0 0 1 0 1 0 '7 0 0 1 0 0 1 0 1 '8 0 0 0 1 1 0 1 0 Select Case a(n - 1) Case 1 QX = -(a(n) = 2 Or a(n) = 4 Or a(n) = 5) Case 2 QX = -(a(n) = 1 Or a(n) = 3 Or a(n) = 6) Case 3 QX = -(a(n) = 2 Or a(n) = 4 Or a(n) = 7) Case 4 QX = -(a(n) = 1 Or a(n) = 3 Or a(n) = 8) Case 5 QX = -(a(n) = 1 Or a(n) = 6 Or a(n) = 8) Case 6 QX = -(a(n) = 2 Or a(n) = 5 Or a(n) = 7) Case 7 QX = -(a(n) = 3 Or a(n) = 6 Or a(n) = 8) Case Else QX = -(a(n) = 4 Or a(n) = 5 Or a(n) = 7) End Select End Function |
10月10日(土) 14:28:04
35175 |
みかん |
こういう道順問題は1秒ごとに書き込んでいくのが定番ですね。
位置関係から面PABと「辺で接する」「頂点のみで接する」「接しない」の 3つに計算しやすいようにしてから作業。 立方体の頂点に置き換えて計算すると足し合わせを間違いにくくていいですね。 |
10月10日(土) 17:13:52
35176 |
あみー |
遅ればせながら。
立方体におきかえるのは当然として, xyz方向に動く事を考えます。 xyzzz、xyyyz,xxxyzの並びかえで20×3=60ですね。 んでもって確かこれは,常に3通りの移動があり, 偶数秒目は出発点だけ他より1通り多く(3222とか,21202020とか) 奇数秒目は出発点の反対側だけ1通り少ない(1110とか,7776とか) になります。 覚えておくといいかもですね。 てことは(3の5乗−3)÷4でよかったのか…。 |
10月10日(土) 17:22:30
35177 |
uchinyan |
#35174
えと,同じ記法で説明すると,正m/n角形の対称性より, (正m/n角形の面積) = △OAC * 2 * m そして,0 < n < m/2 で考えているので, ∠AOC = π/m,∠OAC = (m - 2n)π/2m,∠OCA = (m + 2n - 2)π/2m OA = 1 △OAC における正弦定理より, OA/sin(∠OCA) = OC/sin(∠OAC) 1/sin((m + 2n - 2)π/2m) = OC/sin((m - 2n)π/2m) OC = sin((m - 2n)π/2m)/sin((m + 2n - 2)π/2m) そこで, △OAC = 1/2 * OA * OC * sin(∠AOC) = 1/2 * 1 * sin((m - 2n)π/2m)/sin((m + 2n - 2)π/2m) * sin(π/m) 後は,#35171のとおりです。 また,式の作り方は,正5/2角形でも同じなので,一致すると思います。 なお,n = 1 の場合は,正m角形に一致するはずですが, 私の式 (正m/n角形の面積) = (正m角形の面積) * cos(nπ/m)/cos(π/m)cos((n-1)π/m) では, cos(1 * π/m)/cos(π/m)cos((1-1)π/m) = cos(π/m)/cos(π/m)cos(0) = 1 で,OKですが, hideさんの式, >今正m角形と正m/n角形の面積比はOD:OCとなる。 >OD:OC=tan((m-2)π/2m):(1-tan((n-1)π/m)より >(正m/n角形の面積)=(正m角形の面積)*(1-tan((n-1)π/m)/tan((m-2)π/2m) 最後の式は括弧「)」が抜けていますが,これは,hideさんの論理が正しければ, (正m/n角形の面積)=(正m角形の面積)*(1-tan((n-1)π/m))/tan((m-2)π/2m) のハズで,これだと, (1-tan((1-1)π/m))/tan((m-2)π/2m) = 1/tan((m-2)π/2m) となり,明らかにおかしいです。 >OD:OC=tan((m-2)π/2m):(1-tan((n-1)π/m)より が,おかしいのではないかな,と思います。多分, OD:OC=tan((m-2)π/2m):(tan((m-2)π/2m)-tan((n-1)π/m)より で, (正m/n角形の面積)=(正m角形の面積)*(1-tan((n-1)π/m)/tan((m-2)π/2m)) でしょう。 これならば,私の結果と一致します。 |
ネコの住む家
10月10日(土) 19:42:10
MAIL:uchi@sco.bekkoame.ne.jp 35178 |
大岡 敏幸 |
久しぶりに来ました。正四面体の各頂点を移動するものとして考えました。
2秒後とそれから3秒後の2つに分けて計算し、2×7×3+3×6=60 なかなか良い解法が出てこなくなりました(^^; |
10月11日(日) 17:43:54
35180 |
apato |
#35178を、もう少し算数的に説明します。今掲示板で話題になっている正m/n角形ですが、5/2角形を考えます。正n角形は、円周を360/nで刻んでいって、その点を順に結んだものです。円周を刻むときの中心角は、360÷5/2=144です。点を取っていくと、2回転でぴったり重なります。というわけで、星型のピタゴラス紋章となります。同じように正3/2角形は正三角形となります。なお、ハリーポッターで、9と4分の3番線乗り場というのが出てきましたが、これは理解不可能です(笑)ハリーポッターも困惑したでしょうね・・・
|
恐竜の町
10月12日(月) 17:39:33
35181 |
hide |
>uchinyanさん
すいません。計算間違いをしてしまっていたようですね……。 私の言いたかった事はuchinyanさんと訂正した >OD:OC=tan((m-2)π/2m):(tan((m-2)π/2m)-tan((n-1)π/m)より >で, >(正m/n角形の面積)=(正m角形の面積)*(1-tan((n-1)π/m)/tan((m-2)π/2m)) この式で合っています。 >apatoさん ありがとうございます。 確かにm/1角形と、m/(m-1)角形はm角形になります。 |
10月12日(月) 8:29:32
35182 |
パズル&ゲーム10種競技 |
#35181 9と4分の3プラットホームの絵合わせパズル有り。
java applet使用です。javaが制限をされていると開きません。 http://www.geocities.jp/tsuyoshik1942/eawase.html の03問題を取り込んでください。 ただそれだけ、本質的に関係ないことでごめんなさい! |
10月12日(月) 13:11:14
HomePage:パズル&ゲーム10種競技 35184 |
apato |
#35184絵合わせパズル、やってみました。この手の問題は、コンピューターに解かせることができると甘えて自分で考えず、すべてコンピューターにやらせる始末。すいません!!パズル&ゲーム10種競技さん!!m(--)mこういうタイプのものは、自分で考えることが大切だと思うので(人のこと言ってる場合じゃないが・・・)いつか、じっくり考えてみたいと思います。改めてすいません・・・
|
恐竜の町
10月12日(月) 17:33:39
35185 |
apato |
今回、666回とぞろ目ですね。おめでとうございます。この調子で1000回まで続けてくださいね!^^/
|
恐竜の町
10月12日(月) 17:36:16
35186 |
uchinyan |
#35182
>確かにm/1角形と、m/(m-1)角形はm角形になります。 一般に,正m/n角形と正m/(m-n)角形は同じものになるようですね。 なお,m > n > m/2 の場合は,2nπ/m > π に注意して,同様の計算をすると, ∠AOC = π/m,∠OAC = (2n - m)π/2m,∠OCA = (3m - 2n - 2)π/2m △OAC = 1/2 * OA * OC * sin(∠AOC) = 1/2 * 1 * sin((2n - m)π/2m)/sin((3m - 2n - 2)π/2m) * sin(π/m) (正m/n角形の面積) = (正m角形の面積) * cos(nπ/m)/cos(π/m)cos((n+1)π/m) となります。これは一見違って見えますが, cos(nπ/m) = cos((m - (m - n))π/m) = - cos((m - n)π/m) cos((n+1)π/m) = cos((m - ((m - n) - 1))π/m) = - cos(((m - n) - 1)π/m) より, (正m/n角形の面積) = (正m角形の面積) * cos((m - n)π/m)/cos(π/m)cos(((m - n) - 1)π/m) = (正m/(m-n)角形の面積) となって,つじつまは合っているようです。 |
ネコの住む家
10月13日(火) 11:10:53
MAIL:uchi@sco.bekkoame.ne.jp 35187 |
だいすけ |
666回で答えが60なのかな? |
大阪府吹田市
10月14日(水) 18:55:07
MAIL:dice-k[at]onyx.ocn.ne.jp HomePage:だいすけの部屋 35188 |
apato |
4分後に出される問題の難易度が楽しみです。2回連続正解したので、今回はどうだろう・・・ |
恐竜の町
10月14日(水) 23:57:35
35189 |
apato |
#35188きっとそうでしょう! |
恐竜の町
10月14日(水) 23:58:59
35190 |