☆彡
http://pic.2ch.at/s/20mai00313593.jpg
ペイントなんで雑ですが…
   11月11日(木) 0:07:15     37007
むらい
算数的解法は全く思い浮かばず、ためらわず文字を。
しかも3つも。
AからCBの延長線上に垂線AEを下ろし
AP=x BE=a AB=5t AC=8t とおきました。

あとは三平方と1:2:√3 で連立三元二次方程式(笑)で
a=5/3 x=40/3 と求まりました。
サイタマ   11月11日(木) 0:13:55   HomePage:出題中  37008
げんさん
かなり久しぶりに0時にページを開いて解きました。書き込みもかなり久しぶりです。
で,解法ですが…。AB:AC=5:8であり,△ABPをAPで折り返してBがAC上で重なった点をB’とすると,∠APB’=∠CPB’=60°,AB’:CB’=5:3となるので,AP=8cm*(5/3)=40/3cmと求めました。☆彡さんと同じようですね。
   11月11日(木) 0:17:08     37009
ぽっぽ
問題更新が40秒ほど早かったですね
   11月11日(木) 0:21:27     37010
黒アイス
普通に余弦定理を使ってしまった。
そっか、折り返しかあ・・・。
昔は思いついてたんだけどなあ・・・。
   11月11日(木) 0:43:04     37011
mrkn
AP をそのまま下に延長し、点Cから線分APの延長線の方向へ線分ABの平行線を引く。
これら2線の交点をDとおくと△ACDは二等辺三角形になる。
△ACDの底辺の中点をMとおくと ∠PCM = 30度なのでPM=4。
よって、BP:PC=5:8=AP:(AP+8) より AP = 40/3。
   11月11日(木) 1:23:43     37012
ma-mu-ta
APを軸として△ABPを折り返してAC上のBの移動先をDとすると、
△ADP:△APC=△ABP:△APC=BP:PC=5:8 だから、
△ADP:△DPC=5:(8−5)=5:3
DからAP,PCに垂線DH,DIを引くと、
∠APD=∠DPC=∠APB=60°より △DHP≡△DIPだから、DH=DI
すると、高さが等しいので、AP:PC=△ADP:△DPC=5:3 
よって、AP=PC×5/3=8×5/3=40/3

算数的には角の二等分線定理は避けたかったので、三角形の面積比と辺の比の関係を使いました。
   11月11日(木) 2:15:27     37013
ハラギャーテイ
おはようございます。三角関数です。すみません。
山口   11月11日(木) 6:20:23   HomePage:ハラギャーテイの制御工学  37014
namba
僕もげんさんと同じく折り返しです。
結構はやく気づけました
   11月11日(木) 7:57:27     37015
スモークマン
菱形と相似比で...^^
x/(x+5)=5/8
x=25/3
AP=25/3+5=40/3

算トラ...四苦八苦 ^^;;;v
   11月11日(木) 8:01:52     37016
スモークマン
#37007
そっか...簡明ね♪
   11月11日(木) 8:05:11     37017
abcba@jugglermoka
今回は早解きにはちょうどよい問題ですね。
角の2等分と出てきたら折り返し、60°と出てきたら60×3=180。
本質的に#37013と同じ解法です。

追伸:算トラは11月5日に学会発表があった事を含め多忙でしたのでエントリーしていません。しかし、問題は全部解きました。一瞬で解ける問題もあれば苦戦しまくった問題もあり、自分が題意が読み取れたかどうか微妙な問題もあり、と個人的に難易度はまちまちでした。来年は事前にエントリーをしてリアルタイム参加をしたいです。
   11月11日(木) 8:56:19     37018
ゴンとも
座標で一発ででました。

座標にP(0,0),B(5/2,5*sqrt(3)/2),C(-4,-4*sqrt(3)),A(a,0)とおくと
角の二等分線の性質より BA:CA=5:8 だから
BA^2:CA^2=25:64 より
expand((5/2-a)^2+(5*sqrt(3)/2)^2)$
expand((-4-a)^2+(-4*sqrt(3))^2)$
solve(25*%=64*%th(2));a=40/3・・・・・・(答え)
豊川市   11月11日(木) 9:01:49   MAIL:fttnm528@ybb.ne.jp   37019
uchinyan
はい,こんにちは。さて,今回の問題は...
世の中的にはともかく,算チャレ的には易しめかなぁ。楽しく解きました。

(解法1)
△ABP を AP に関して折り返し B の移動先を D とします。∠BAP = ∠CAP なので D は AC 上にあります。
そして,DP = BP = 5 cm,∠APD = ∠APB = 60°,∠DPC = 180°- ∠APB - ∠APD = 180°- 60°- 60°= 60°です。
ここで,D から AP に平行な線を引いて BC との交点を Q とすると,∠QDP = ∠APD = 60°なので,△DPQ は正三角形です。
そこで,PQ = DQ = DP = 5 cm,CQ = CP - PQ = 8 - 5 = 3 cm です。
さらに,DQ//AP より △CDQ ∽ △CAP なので,DQ:AP = CQ:CP,5:AP = 3:8,AP = 40/3 cm,になります。

(解法2)
(解法1)と同じように D を取ります。このとき,AD = AB,∠APD = ∠CPD です。
∠BAP = ∠CAP より AB:AC = BP:CP = 5:8 なので,AD:CD = AD:(AC - AD) = AB:(AC - AB) = 5:(8 - 5) = 5:3 です。
そこで,∠APD = ∠CPD だったので,AP:CP = AD:CD,AP:8 = 5:3,AP = 40/3 cm,になります。

(解法3)
B,C から AP 及びその延長上に垂線を下ろしそれぞれの足を H,I とします。
∠CPI = ∠BPH = ∠APB = 60°より,△BPH ∽ △CPI,PH = BP/2 = 5/2 cm,PI = CP/2 = 8/2 = 4 cm です。
一方で,∠BAP = ∠CAP,∠BAH = ∠CAI なので,△BAH ∽ △CAI がいえます。
そこで,AH:AI = BH:CI = BP:CP,(AP - PH):(AP + PI) = BP:CP,(AP - 5/2):(AP + 4) = 5:8 がいえ,
これから,線分図を描くと,8 - 5 = 3 に当たるのが 5/2 + 4 = 13/2 cm なので,
AP = 13/2 * 5/3 + 5/2 = 80/6 = 40/3 cm,になります。

(解法4)
△ABP を P を中心に反時計回りに回転して B を CP 上にあるようにします。
このときの A,B の移動先をそれぞれ E,F とします。∠EPF = ∠APB = 60°より,A,P,E は一直線上にあります。
さらに,C から EF に平行に線を引き AE との交点を G とします。
∠CGA = ∠FEA = ∠FEP = ∠BAP = ∠CAP = ∠CAG なので,△CAG は CA = CG となる二等辺三角形です。
さらに,△PFE ∽ △PCG なので PE:PG = PF:PC = BP:CP = 5:8 で,PE = PA なので,AP:PG = 5:8 です。
ここで,AG の中点を M とすると,AP:AM = 5:((5 + 8)/2) = 5:(13/2) = 10:13,AP:PM = 10:(13 - 10) = 10:3 です。
一方で,△CAG は CA = CG だったので CM⊥AG で,∠CPM = ∠CPE = 60°より PM = CP/2 = 8/2 = 4 cm より,
AP:4 = 10:3,AP = 40/3 cm,になります。
ネコの住む家   11月11日(木) 12:32:00   MAIL:uchi@sco.bekkoame.ne.jp   37020
uchinyan
掲示板を読みました。

#37007#37009#37015#37020の(解法2)
△ABP を AP に関して折り返し,AP が角の二等分線であることと,折り返した先の BP がやはり角の二等分線になることを使う解法。

#37012#37020の(解法4)
AP の延長と C から AB に平行な線を引いた交点を考え,この交点,A,C が二等辺三角形になることを利用する解法。
#37020の(解法4)は着眼点が少し違いますが,実質同じです。

#37013#37018
AP を軸として △ABP を折り返した後,面積比を使って AP:CP = 5:3 を示し解く解法。
面積比という点で別分類にしましたが,比の現れ方は,#37007などと実質同じです。

#37016
>菱形と相似比で...^^
という解法。詳細はよく分からないのですが,このヒントから私が思いついた解法は...
△ABP を AP に関して折り返し B の移動先を D とします。∠BAP = ∠CAP なので D は AC 上にあります。
次に,D から BC に平行な線を引き AP との交点を S とします。
すると,∠DPS = ∠BPS = ∠APB = 60°,∠DSP = ∠SPB = ∠BPS = 60°なので,
△DSP は正三角形で DS = SP = PD = PB = BP = 5 cm になり,□SBPD はひし形です。
さらに,△ADS ∽ △ACP なので,AS:AP = DS:CP,AS:(AS + SP) = DS:CP,AS:(AS + 5) = 5:8,AS = 25/3 cm,
そこで,AP = AS + SP = 25/3 + 5 = 40/3 cm,になります。
先に AP 上に PS = 5 cm となる点 S を取り,正三角形 △SBP を作ってから,△ABP を AP に関して折り返してもいいし,
△ABP を AP に関して折り返してから,BS//PD となる点を AP 上に取る,でもいいですね。

#37020の(解法1)
△ABP を AP に関して折り返し,B の移動先から AP に平行な線を引き BC との交点を考えると正三角形ができることを利用する解法。

#37020の(解法3)
B,C から AP 及びその延長上に垂線を下ろし,そのときにできる三角形が相似になることを使う解法。

#37022
AP を一辺,∠APB = 60°を一つの角,とする正三角形を作り,それを AP に関して折り返して考える解法。
正三角形を作ることで少し考えやすくなっていますが,比の現れ方は,#37007などと実質同じです。

#37023
AC 上に A からの長さが AB と等しい点を取り,この点と B とを結んだ延長と A から BC に平行に引いた線との交点を取って考える解法。
B と結んだ延長ではなく P と結んだ延長を考えると正三角形ができて,#37022と同じ計算もできます。

#37008#37011#37014#37019
数学による解法。
ネコの住む家   11月12日(金) 12:08:57   MAIL:uchi@sco.bekkoame.ne.jp   37021
apato
やっと時間がとれた・・・・・
忙しさにかまけて半年ほど見てませんでした。
今回の問題は、60°から正三角形を連想できるかがカギでしたね。
(解法)
APを一辺とする正三角形をB側に作り、△ABPをC側に折り返す。正三角形のもうひとつの点をQとする。
角の二等分線なので、ぴったり重なる。
AB:AC=5:8。Bが移る点をB´とすると、AB´:B´C=5:(8−5)=5:3。
∠B´PC:∠AQCは、共に60°。同位角により、B´PとAQは平行。
よって、△B´PCと、△AQCは、相似。相似比は、3:8。
よって、B´P:AQも3:8。5×8/3=40/3。
恐竜の町   11月12日(金) 0:37:07     37022
aibo
角の2等分線から5:8の比を導いて頂角Aとする二等辺三角形ABDをつくる。このときAPとBDの交点をQとする。BDの延長線と頂点AをとおりBCに平行な線との交点をEとすると、△ADE∽△CDBで相似比は5:3、これからAE=65/3を導く。次に△AQE∽△PQBの相似比は65/3:5=13:3これよりAQ=65/6、またPQは1:2より5/2であるから、AP=AQ+PQ=65/6+5/2=40/3
   11月12日(金) 5:31:39     37023
巌窟王
ふう 頭の体操にとってもいい問題をいつもありがとうございます。
来週も期待してるZE!
   11月12日(金) 22:20:26     37024