ようせん
1〜9、19〜27、37〜45、55〜63、73〜81、91〜99の54枚を取れば差が9になるものが無いので、あと1枚取れば必ず差が9になる組が出てきます
   9月26日(木) 0:11:12     40939
みかん
01・02・03・04・05・06・07・08・09
10・11・12・13・14・15・16・17・18
19・20・21・22・23・24・25・26・27
…というように9つずつ数を並べていく。
差が9にならないように選択するが、ある数を選択したら
その数の上下の数は取れないので、たくさん取るには
上から1行目・3行目・5行目…11行目(奇数行目)を全部取る。
こうすれば54個まで取れるが、これが限界。
55個目を取れば最低1か所は差が9になる。

   9月26日(木) 0:29:20     40940
Jママ
ようせんさんと同じ解法でした(^^)
差が9になり得ない最大の枚数54プラス1で55枚。
   9月26日(木) 0:20:48     40941
Mr.ダンディ
ある集合を 9で割った余りで 9個のグループに類別したとき
同じグループ内の数の差は 9の倍数
1つのグループに7個の数が属していると
そのグループ内での2数の差がすべて18以上の9の倍数であるとすると
18*(7-1)=108>100 となるので矛盾⇒ 差が9である2数が存在します。

6*9+1=55 から
55個の数があるとき、9で割った余りで類別すると、必ず7個入るグループができ、そのグループ内に
差が9である2数が存在することになる。
と考えました。(鳩ノ巣原理)
   9月26日(木) 12:03:39     40942
スモークマン
地道に...最悪の場合を考えましたぁ...^^;
1〜9 のとき...10〜18はX
19〜27...28〜36はX
37〜45...46〜54はX
55〜63...64〜72はX
73〜81...82〜90はX
91〜99...100はX

つまり...9*6=54個までは差が9のものは0
これに他の1個(100以外)を加えたら差が9のものが2ペアできる。
しかし、100と他の数を選んだら...3ペアとなるので...2ペアになる場合は...54+1=55個が最小ね ^^
   9月26日(木) 0:43:54     40943
数樂
#40939
納得しました。ありがとうございます。僕には難しかったです。
今回は認証でした。
徳島   9月26日(木) 1:17:11   HomePage:数樂  40944
ハラギャーテイ
おはようございます。
問題の意味がよくわかりませんでした。認証でした。
山口   9月26日(木) 5:11:55   HomePage:制御工学にチャレンジ  40945
巷の夢
頭の中で最悪のパターンを数えると、9個づつが5種類だから46で決まり、不遜にも正解者掲示板にもトライせず、一仕事終えて覗くと、名前が無い・・・?エーエー、掲示板で確かめると入れない、そこで紙に書き出すと、6種類あることが・・・・。55なのか、きちんと手を使わねば駄目だと、痛感させられました。
   9月26日(木) 8:08:12     40946
uchinyan
はい,こんにちは。さて,今回の問題は...
これも論理パズルのような問題ですね。最近はこういうのが多めかなぁ。こんな感じで。

1 〜 100 を 9 で割った余りで分類します。
すると,余りが 0,2 〜 8 のグループには 11 個ずつ,余りが 1 のグループには 12 個,に分かれます。
このとき,同じグループから取った二つの差は 9 の倍数になり,異なるグループから取った二つの差は 9 の倍数にはなりません。
そこで,二つの差が 9 になるのは同じグループ内の小さい順に並べたときに隣り合う二つのときだけです。
これより,全く二つの差が 9 にならない最大個数の場合は,同じグループ内から隣り合う二つを抜き出さない場合なので,6 * 9 = 54 個。
これに一つでも加わるとどれかのグループ内に隣り合う二つができるので,必ずそこで二つの差が 9 になります。
そこで,必ず二つの差が 9 になることがある最小の個数は,54 + 1 = 55 個,になります。

上記の解法は,過不足ない説明になっているとは思いますが,多少数学っぽいです。
結局は同じことなので,この問題を解くには次で十分な気もします。

二つの差が 9 にならない場合を考えます。
1 に対しては 10 は含まれてはダメ,2 に対しては 11 は含まれてはダメ,...,と考えていくと,
1 〜 9,19 〜 27,37 〜 45,55 〜 63,73 〜 81,91 〜 99
となる場合がどの二つを選んでもその差は 9 にならず,これに抜けているどの数を加えてもそこで差が 9 になる,と分かるので,
必ず二つの差が 9 になることがある最小の個数は,9 * 6 + 1 = 55 個,になります。

もちろん,100 から初めて小さくしていってもよく,この場合は,二つの差が 9 にならない最大の場合は,
100 〜 92,82 〜 74,64 〜 56,46 〜 38,28 〜 20,10 〜 2
後は同じように,必ず二つの差が 9 になることがある最小の個数は,9 * 6 + 1 = 55 個,になります。

これら二つは,最初の解法で,9 で割った余りが 1 のグループで数をどう取るかに対応していますね。
ネコの住む家   9月26日(木) 12:09:05   MAIL:uchi@sco.bekkoame.ne.jp   40947
uchinyan
掲示板を読みました。

#40939#40940#40941#40943#40946#40947の後半
二つの差が 9 にならない最大個数の具体例を考えて,それに +1 する解法。
ただし,#40940は,#40942などにも通じる考え方です。

#40942#40947の前半
1 〜 100 を 9 で割った余りで分類して考える解法。

#40944#40945
認証による解法? (^^;

なお,細かいことですが,今回の問題はカードなので,55 個,ではなく,55 枚,でしたね (^^;
ネコの住む家   9月26日(木) 16:39:16     40948
あめい
最初、差が9以内になると勘違いし、10以上ずつ差が出るのは例えば1,11,21,31,・・・・,91の最大10枚なので、1枚加えれば必ず差が9以内の数ができる!と自信をもって11枚とし蹴られました。
???としているうちいつものように寝てしまい、起きて問題を再確認すると差が9ぴったりでした。
結局ほとんどのみなさんのように1,19,37・・・・・と差が9にならない最大数54枚を見つけ+1で55枚になりました。
   9月26日(木) 13:17:18     40949
cyclone
久々に参加。まだまだカンは鈍ってないようで安心
   9月28日(土) 18:34:01     40950