量子論 |
3:4:5の直角三角形から
あちこちの長さが求まるきれいな問題。 5x5/2=25/2 |
1月12日(木) 0:09:12
52100 |
ベルク・カッツェ |
AIDとDHCは相似で3cm、7cmの直角三角形。
BからAIに垂線を下ろしそこにCHを延長し4×4の正方形を作るとBHは3cm、4cmの直角三角形の斜辺なので5cm、その角Hと三角形QIHの角Hはどちらも角BHI-90なので同じでQIHも3cm、4cm、5cmの直角三角形、よって5×5÷2=25/2となりました。 |
1月12日(木) 0:20:16
52101 |
今年から高齢者 |
正方形の中に
DPと対称に井桁を組んで CIと平行でHを通る線を引けば HI=4、QI=3であり、HQ=5 HBはHQを90°回転させただけなので 面積は、5*5/2=12.5 |
1月12日(木) 1:26:04
52102 |
「数学」小旅行 |
目覚めのコーヒーを戴きつつ、
三平方の定理を使ってしまいました。 きっと3,4,5だけでできるのでしょうね。 他の人の書き込みで勉強させて戴きます。 |
1月12日(木) 7:10:48
52103 |
kyorofumi |
kyorofumuiになってる。。。 間違えてしまった |
1月12日(木) 7:14:21
52104 |
CRYING DOLPHIN |
△QBHを7cm×4cmの斜めった長方形に埋め込めば、3:4:5の知識を使わずとも解けますね。 |
顔上げた道の先
1月12日(木) 9:22:38
MAIL:ぴかー HomePage:ぴかぴかさんすう。 52105 |
ゴンとも |
座標でA(0,a),B(0,0),C(a,0),D(a,a),P(b,0)
直線DP:y=a*(x-b)/(a-b) 直線AI:y=(b-a)*c/a+a 直線CH:y=(b-a)*(x-a)/a 直線DP,AIの交点 I(a^3/(b^2-2*a*b+2*a^2) ,(a*b^2-a^2*b+a^3)/(b^2-2*a*b+2*a^2)) この点と点Aとの距離が7より三平方より -(49*b^2-98*a*b-a^4+98*a^2)/(b^2-2*a*b+2*a^2)=0 より 49*b^2-98*a*b-a^4+98*a^2=0・・・・・・(1) 直線DP,CHの交点 H((a*b^2-a^2*b+a^3)/(b^2-2*a*b+2*a^2) ,(a*b^2-2*a^2*b+a^3)/(b^2-2*a*b+2*a^2))・・・・・・(2) この点と点Cとの距離が3より三平方より (a^2*b^2-9*b^2-2*a^3*b+18*a*b+a^4-18*a^2) /(b^2-2*a*b+2*a^2)=0 より a^2*b^2-9*b^2-2*a^3*b+18*a*b+a^4-18*a^2=0 これと(1)で連立方程式で a=sqrt(58),b=4*sqrt(58)/7この2つの値で H(37/sqrt(58),9/sqrt(58))・・・・・・(3) より 直線BH:y=9*x/37これに垂直で点Hを通る直線は 直線HQ:y=-37*(x-37/sqrt(58))/9+9/sqrt(58) 先の2つの値より2行目の 直線AI:y=-3*x/7+sqrt(58) これとHQとの交点は Q(14*sqrt(58)/29,23*sqrt(58)/29) これと(3)とより三平方で HQ=sqrt((37/sqrt(58)-14*sqrt(58)/29)^2 +(9/sqrt(58)-23*sqrt(58)/29)^2)=5 (3)とB(0,0)で三平方で BH=sqrt((37/sqrt(58))^2+(9/sqrt(58))^2)=5 より △BHQ=HQ*BH/2=25/2・・・・・・(答え) |
豊川市
1月12日(木) 12:00:01
MAIL:fttnm528@ybb.ne.jp 52106 |
手描き図面職人 |
図形と方程式から直線の直交と足の長さで解きました。S=25/2=12.5となりました。 |
1月12日(木) 15:11:03
52107 |
ドリトル |
今回は見ただけで方針が立ったので来ました。
BからAQに垂線下ろして足をRとし、BHQを囲む長方形BRISを作ると、 ABR、DAI、CDHが合同であることからBRが7cm、RIとIHが4cm、HSが3cmであることがわかり、 HBSとQHIが合同だからQIが3cmで、求める答えは (3+4)×7÷2-3×4÷2×2=12.5cm^2 3:4:5使わなくても解けますが、小学生でもほとんど知ってるので使って損はないかと。 |
1月12日(木) 15:27:29
52108 |
ドリトル |
今回は見ただけで方針が立ったので来ました。
BからAQに垂線下ろして足をRとし、BHQを囲む長方形BRISを作ると、 ABR、DAI、CDHが合同であることからBRが7cm、RIとIHが4cm、HSが3cmであることがわかり、 HBSとQHIが合同だからQIが3cmで、求める答えは (3+4)×7÷2-3×4÷2×2=12.5cm^2 3:4:5使わなくても解けますが、小学生でもほとんど知ってるので使って損はないかと。 |
1月12日(木) 15:27:55
52109 |
ドリトル |
今回は見ただけで方針が立ったので来ました。
BからAQに垂線下ろして足をRとし、BHQを囲む長方形BRISを作ると、 ABR、DAI、CDHが合同であることからBRが7cm、RIとIHが4cm、HSが3cmであることがわかり、 HBSとQHIが合同だからQIが3cmで、求める答えは (3+4)×7÷2-3×4÷2×2=12.5cm^2 3:4:5使わなくても解けますが、小学生でもほとんど知ってるので使って損はないかと。 |
1月12日(木) 22:45:01
52110 |
ドリトル |
今回は見ただけで方針が立ったので来ました。
BからAQに垂線下ろして足をRとし、BHQを囲む長方形BRISを作ると、 ABR、DAI、CDHが合同であることからBRが7cm、RIとIHが4cm、HSが3cmであることがわかり、 HBSとQHIが合同だからQIが3cmで、求める答えは (3+4)×7÷2-3×4÷2×2=12.5cm^2 3:4:5使わなくても解けますが、小学生でもほとんど知ってるので使って損はないかと。 |
1月12日(木) 22:47:11
52111 |
ドリトル |
今回は見ただけで方針が立ったので来ました。
BからAQに垂線下ろして足をRとし、BHQを囲む長方形BRISを作ると、 ABR、DAI、CDHが合同であることからBRが7cm、RIとIHが4cm、HSが3cmであることがわかり、 HBSとQHIが合同だからQIが3cmで、求める答えは (3+4)×7÷2-3×4÷2×2=12.5cm^2 3:4:5使わなくても解けますが、小学生でもほとんど知ってるので使って損はないかと。 |
1月12日(木) 22:50:47
52112 |
ドリトル |
今回は見ただけで方針が立ったので来ました。
BからAQに垂線下ろして足をRとし、BHQを囲む長方形BRISを作ると、 ABR、DAI、CDHが合同であることからBRが7cm、RIとIHが4cm、HSが3cmであることがわかり、 HBSとQHIが合同だからQIが3cmで、求める答えは (3+4)×7÷2-3×4÷2×2=12.5cm^2 3:4:5使わなくても解けますが、小学生でもほとんど知ってるので使って損はないかと。 |
1月12日(木) 22:52:46
52113 |
ドリトル |
今回は見ただけで方針が立ったので来ました。
BからAQに垂線下ろして足をRとし、BHQを囲む長方形BRISを作ると、 ABR、DAI、CDHが合同であることからBRが7cm、RIとIHが4cm、HSが3cmであることがわかり、 HBSとQHIが合同だからQIが3cmで、求める答えは (3+4)×7÷2-3×4÷2×2=12.5cm^2 3:4:5使わなくても解けますが、小学生でもほとんど知ってるので使って損はないかと。 |
1月12日(木) 22:56:35
52114 |
ドリトル |
今回は見ただけで方針が立ったので来ました。
BからAQに垂線下ろして足をRとし、BHQを囲む長方形BRISを作ると、 ABR、DAI、CDHが合同であることからBRが7cm、RIとIHが4cm、HSが3cmであることがわかり、 HBSとQHIが合同だからQIが3cmで、求める答えは (3+4)×7÷2-3×4÷2×2=12.5cm^2 3:4:5使わなくても解けますが、小学生でもほとんど知ってるので使って損はないかと。 |
1月12日(木) 23:06:56
52115 |
「数学」小旅行 |
#52105 CRYING DOLPHIN 様
#52115 ドリトル様 あっ、ほんと! 7×4−3×4÷2×2−1×7÷2=25/2 ですね(^^)/ 肩のこりが取れたような軽快感です。 |
1月13日(金) 7:36:43
52116 |
KawadaT |
10:36 (4 分前) To 自分 1) 三角形AIDと三角形DHCは合同(直角三角形の斜辺と1鋭角が等しい) 従って、ID=3cm, IH=4cm 2) 点Iと点Cを結びます。 三角形HBCと三角形ICDは合同(二辺夾角が等しい) 直角を挟む辺が3cmと4cmなので、IC=5cm 従って、BH=5cm 3) 四角形QHCIで、QIとHCは平行(錯角等しい) また、角QHI=180-角BHC=角HICなので、QHとICは平行(錯角等しい) 従って、四角形QHCIは平行四辺形で、QH=5cm 求める面積は、5*5/2=12.5平方cm |
1月13日(金) 10:45:48
52117 |
ドリトル |
今回は見ただけで方針が立ったので来ました。
BからAQに垂線下ろして足をRとし、BHQを囲む長方形BRISを作ると、 ABR、DAI、CDHが合同であることからBRが7cm、RIとIHが4cm、HSが3cmであることがわかり、 HBSとQHIが合同だからQIが3cmで、求める答えは (3+4)×7÷2-3×4÷2×2=12.5cm^2 3:4:5使わなくても解けますが、小学生でもほとんど知ってるので使って損はないかと。 |
1月13日(金) 18:16:16
52118 |
ドリトル |
なんか3回もやってる…すみません… |
1月13日(金) 20:40:19
52121 |
ドリトル |
3回どころじゃないな…何があったんだ…本当にすみません… |
1月13日(金) 20:43:25
52122 |
SECOND |
#52122 ドリトルさま、
原稿を残したまま、ブラウザを更新すると、再入力され、こうなります。 原稿をクリアしてからブラウザ更新するか、又は、このページの「ページ更新」を押せば、再入力もされません。 |
1月14日(土) 16:50:52
52124 |
紫の薔薇の人 |
自解の補助線が既出じゃなかったようなので、載せておきます。
∠HDC=90°-∠ADI=∠IAD だから、△DHC∽△AID で、DC=ADだから、△DHC≡△AID これから、 DH=AI=7 DI=CH=3 HI=DH-DI=4 △DHCをDCがABと重なるように平行移動し、Hの移動先をEとし、EBの延長とIHの延長の交点をFとすると、 □AEFIは一辺7の正方形。 EF=AI=7 FI=EA=HD=7 EB=HC=3 BF=EF-EB=4 FH=FI-HI=3 ここで、 ∠HBF+∠FHB=∠QHI+∠FHB=90° だから、△HBF∽△QHIで、 BF=HI=4だから、△HBF≡△QHI QI=HF=3 AQ=AI-QI=4 よって、 △QBH=□AEFI-□AEBQ-△HBF-△QHI =7*7−(4+3)*7/2-4*3/2-4*3/2=12.5 // |
1月15日(日) 1:54:04
52125 |
なま |
BからAQに下した垂線の足をR
CからHを通りBRに下した垂線の足をSとすると HIRSが一辺4の正方形 HIQとHSBが合同でIQ=3、QR=1 台形HIRBから三角形HIQ、QRBを引いて出しました。 |
1月15日(日) 17:33:08
52126 |
SECOND |
正方形ABCDの4辺は、十進BASIC で収束させると、無理数 √58になる様子で、作図が大変ですね。
|
1月15日(日) 20:26:36
52127 |
みかん |
今年も入試シーズンが来ました。面白いものはあるかな?
まずは、開智中(1月10日実施)。 [1]小問集合 特殊算や場合の数などで、特に難しいものはない。 [2]速さ―旅人算 前半は条件に従って進行グラフを書けば図形的に処理できる。ただし、条件の読み間違いには 注意。後半も難しくはないけれど、ちょっと手間はかかるかも。 [3]平面図形―相似 平行線と相似はおなじみなので、誘導に従えば難しくはないはず。 [4]約束記号 面白そうなんだけど、ラストは結局面倒な問題。81通りを計算するのは手間がかかるけれど、 うまいやり方はあるのだろうか。問題を紹介しておきます。 <A,B>はA×B+A+Bと計算する。AとBは1以上9以下の整数のとき、 (1)<4,5>を計算するといくつになるか。 (2)<A,B>を計算した結果が23になるA,Bの組をすべて書け。 (3)<A,B>を計算してできる結果の数は何通りあるか。 <まとめ> 7割とれば勝ちなので、[2]〜[4]のうち2つ完答できれば余裕。大問が3つとも完答 できなくても、[1]で手堅く得点するという手もある。ラストの問題は面白そうには思うが、 捨て問だろう。難関校入試ならそこそこ正解しそうなだけに、勝負の分かれ目になりそう。 |
1月15日(日) 22:41:30
52128 |
手書き図面職人 |
いま話題の、ChatGPTで次回以降の問題に挑戦してみたいです。 |
1月16日(月) 9:37:16
52129 |
くろ |
簡単でした |
1月17日(火) 1:17:45
52130 |
「数学」小旅行 |
先日、図書館で借りた某数学本に出てる問題を考えているのですが、なんか悶々としています。
どなたかお助けください。すっきりしたいです。 問題は、原文そのままではないですが、次のような内容です。 「1万人に1人の割合で感染する感染症があります。 この感染症にかかったら治療しないと必ず死にます。 感染を確認する検査の精度は90%です。 またこの治療の成功率は95%で失敗すると感染の有無に拘わらず必ず死にます。 さて、あなたは検査で陽性と出ました。治療を受けますか。」 私は死ぬケースを、罹患していて陽性が出たとき、治療して失敗する場合及び治療しない場合、 そして罹患していないのに陽性が出たとき、治療して失敗する場合、と考えたので、 治療して死ぬ率は、感染の有無に拘わらず5%で、治療しないと死ぬ率は90%だと思うのですが、 感染者の割合が1万分の1だという点がこの判断に影響するのかどうかが釈然としません。 本の解説では、罹患している割合が1/10000だから、治療しない方が良いというのですが。 |
1月19日(木) 8:04:57
52131 |
SECOND |
感染しているかどうかも、分からない外の位置からの判断なら、治療しない方がいいでしょうけれども、
感染していると、分かっている内側の位置からの判断なら、治療しないといけない・・・ 2つの相対性があるものを、1つの場所からにしようと、しているのではないでしょうか? |
1月19日(木) 8:49:12
52132 |
手描き図面職人 |
ChatGPTでAIに尋ねたら、あなたは治療を受けるべきです。と答えてくれました。 |
1月19日(木) 10:41:16
52133 |
みかん |
1万人を検査すると、「陽性」の結果が1000人くらい出る。
だけど実際に感染しているのは1人で、ほとんどが本当は感染していない人。 したがって、陽性の結果を受け取りながら放置しても死ぬのは0.1%。その一方で、 治療をすれば失敗して5%が死ぬ。 どう見ても治療する必要はない…と考えますが、ダメなのでしょうか? 仮に10%が感染しているならば、「陽性」の結果が出るのは ・本当は感染していないが、検査が誤り=0.9×0.1=9% ・本当に感染していて、検査が正しい=0.1×0.9=9% となり、「陽性」の結果が出た人が本当に感染している確率はぐっと上がります。 |
1月19日(木) 15:18:53
52134 |
ドリトル |
#52131
>本の解説では、罹患している割合が1/10000だから、治療しない方が良いというのですが。 確かにその解説だと納得できませんね。 計算してみました。 検査を受けたのが100万人とすると、そのうち実際に感染しているのは100人、していないのは999900人。 感染している人のうち陽性になるのは90人、陰性になるのは10人。 感染していない人のうち陽性になるのは99990人、陰性になるのは899910人。 よってこの検査で陽性になった時、本当に感染している確率は90/100080×100=約0.09%。 死ぬ確率は手術を受けたら5%、放置したら0.09%。放置する方が良いです。 要するに「精度90%」っていうのは「陰性と出る確率が90%」ではなく 「感染している人のうち陽性と出る確率と感染していない人が陰性と出る確率がどちらも90%」だということですかね。 |
1月19日(木) 19:20:19
52135 |
ドリトル |
#52135
最後の部分がおかしかったので訂正 ×「陰性と出る確率が90%」ではなく ○「実際に感染している人のうち、陽性と出る確率が90%」ではなく |
1月19日(木) 19:35:44
52136 |
ドリトル |
#52136
また訂正(すみません…) ×「陰性と出る確率が90%」ではなく ○「陽性と出た人のうち、実際に感染している確率が90%」ではなく |
1月19日(木) 19:40:43
52137 |
「数学」小旅行 |
#52132,#52133,#52134,#52135 SECOND様、手描き図面職人様、みかん様、ドリトル様
いろいろなご意見を、ありがとうございます。 #52136 のご指摘の通り、陰性なのに陽性と判定されるというのも10%あるというのが関係するのですね。 わかりました。意を決して放置したいと思います。 |
1月20日(金) 7:25:17
52138 |
「数学」小旅行 |
#52138 条件付き確率ということでやっと理解しました。下記のように一般化して。
検体が陽性である確率をp、検査の精度をqとする。 検体が陽性で、検査で陽性となる確率は、pq 検体が陰性で、検査で陽性となる確率は、(1-p)(1-q) なので、検査結果が陽性の時、本当に感染している確率は、pq/(1-p-q+2pq) ああ、すっきりしました。ありがとうございました。 |
1月20日(金) 9:39:54
52139 |
みかん |
市川中(1月20日実施)の感想です。昨年の感想は#51208、問題は塾のホームページから
どうぞ。今年も昨年同様、小問集合+大問4つの構成で変更なし。 [1]小問集合 (1)四則計算 (2)年齢算 (3)植木算 (4)比の利用 解答数値がきれいにならない計算問題に引っかからなければ、残りは5年生の教材でも 取り上げられそうな程度の問題。 [2]流水算 2問目までは特に難しくはないが、(3)が面白い。「平常時に25分で出会うとき、 流速が1.5倍になったら何分後に出会うか?」をまじめに考え込んでしまった(しかも あきらめた)のは悔しい。いい問題だったなぁ(負け惜しみ)。 [3]旅人算・図形(角度) 図形の周上を点が移動する問題。3問を個別に考えてもいいが、1周期=120秒の ダイヤグラムを書くのが早い。(3)は正三角形と正方形を組み合わせた図形の角度を 求めればよい。まぁ、求める部分の角度が図示できれば解けたも同然でしょう。計算で 出せなくても、持ち込みが認められているコンパスと定規を利用して粘るべし。 [4]展開図・平面図形 おなじみ、円すいの側面の展開図(扇形)の最短距離問題。正三角形の高さや面積の近似値が 与えられているので、正三角形ができそうなオチが見えるのが残念。ラストの(3)は図が 想像しにくい分、やや難しいかも。 [5]規則性 (1)で規則性を探り、(2)でその結果を利用するというのは昨年と同じ。(3)は だいたいの数(65よりちょっと上?)は想像できるとしても、きちんと解くのは難しいので 捨て問か。 <まとめ> 3分の2取れれば合格点だが、[2]〜[5]の大問の完答はどれもちょっと難しい。 大問4つのうち2問完答なら満足、それ以下なら(2)までを手堅く確保すべきだ。 |
1月22日(日) 21:41:37
52140 |