ゴンとも
十進Basic で

FOR a=1 TO 9
FOR b=0 TO 9
FOR c=0 TO 9
IF MOD(10^4*a+10^3*b+10^2*c+10*b+a,11)=0 THEN LET s=s+1
NEXT c
NEXT b
NEXT a
PRINT s
END

f9押して 82・・・・・・(答え)
豊川市   10月2日(木) 0:08:29     54259
ベルク・カッツェ
10001 11で割った余りが2
1010 2不足
100 余り1
ア×10001+イ×1010+ウ×100と表すと、
ウが0、9のときはアイの組み合わせは9通り、
ウが1から8のときはイで不足9が作れないのでアイの組み合わせは8通り、
合計82通りになりました。
   10月2日(木) 0:19:12     54260
ベルク・カッツェ
ちょっと足りませんでした。

ウが1から8のときはアウで余り9ができてしまい、イで不足9が作れないので
   10月2日(木) 0:21:48     54261
「数学」小旅行
プログラムの誘惑に負けました。。。
   10月2日(木) 0:37:57     54262
Quantum Theory
ABCBAが11の倍数になる条件、
A−B+C−B+A=2(A−B)+C=11の倍数(=−22,−11,0,11,22)
をひたすら調べました。
−22や22になる場合があることを初め忘れていました。
   10月2日(木) 0:49:57     54263
Quantum Theory
#54263
ミス。−22にはならないですね。
   10月2日(木) 0:54:51     54264
みかん
5桁の数ABCBAとして、11の倍数になるには
A+C+A と B+B を比較して、差が0か11の倍数になる時を考えればよい。

方針は簡単だね、と油断していたら認証ではねられる。掲示板の設定ミスか??と思って
認証作戦をして確認したところ、B+Bの方が小さくなる場合を忘れていたのでした。
   10月2日(木) 1:19:43     54265
今年から高齢者
10000/11の余り=1
1000/11の余り=−1
100/11の余り=1
10/11の余り=−1
1/11の余り=1
2(a−b)+cが11の倍数
a−bで場合分け(−8≦a-b≦9)
a−b=−5、6、の場合はcが作れない
1+2+3+5+6+7+8+9+9+8+7+6+5+3+2+1=82
   10月2日(木) 1:31:32     54266
鯨鯢(Keigei)
≡ は 11 で割った余りが等しいことを意味するものとします。
[ABCDE]=10001×A+1010×B+100×C≡90×A+9×B+C=9×[AB]+C だから、
9×[AB]≡1 のときだけ 11の倍数にするCが存在しない。
45×[AB]≡5 のときだけ 11の倍数にするCが存在しない。
[AB]≡5 のときだけ 11の倍数にするCが存在しない。
[AB]=10,11,12,……,99 のなかで、
11で割って5余るのは [AB]=16,27,……,93 だから、
90−8=82 個です。
   10月2日(木) 17:14:22     54267
鯨鯢(Keigei)
訂正です。

≡ は 11 で割った余りが等しいことを意味するものとします。
[ABCBA]=10001×A+1010×B+100×C≡90×A+9×B+C=9×[AB]+C だから、
9×[AB]≡1 のときだけ 11の倍数にするCが存在しない。
45×[AB]≡5 のときだけ 11の倍数にするCが存在しない。
[AB]≡5 のときだけ 11の倍数にするCが存在しない。
[AB]=10,11,12,……,99 のなかで、
11で割って5余るのは [AB]=16,27,……,93 だから、
90−8=82 個です。
   10月2日(木) 17:22:26     54268
黒アイス
ずるいかもしれませんか、Python君の力を拝借。

count=0
for a in range(1,10):
for b in range(0,10):
for c in range(0,10):
num=10001*a+1010*b+100*c
if num%11==0:
count+=1
print(count)

実行結果:82
   10月2日(木) 17:29:31     54269
マキササソヘ
条件1、2より
  5桁の整数を「abcba」とする
    a・・・・9通り
    b・・・10通り
条件3より
  2(a−b)+c=11の倍数

a−b=−5の時
  2(a−b)=−10・・・4通り
a−b=+6の時
  2(a−b)=+12・・・4通り
    以上はcが10となるので除外

9×10−4−4=82
      となりました
筑紫野市   10月5日(日) 6:18:28   MAIL:takaaki-k@aqr.bbiq.jp   54270
KawadaT
条件にあう五桁の数値を、abcbaとします。
11の倍数という条件について、a>bの場合、a=bの場合、a<bの場合に分けて考えます。
aは9通り、bは10通りなので、9*10=90通りですが、全て該当するかどうか調べます。なお、cは、aとbの数値から、五桁の数値 が11の倍数になるように調整するための数値と考えます。

1) a=bの場合、c=0で11の倍数になります。
2) a<bの場合、上二桁と下二桁をそれぞれ11で割ったあまりを考えますと、
01c10
02c20
03c30
04c40
05c50
06c60
07c70
08c80
のうち、06c60以外は、cで調整して11の倍数になります。
ここでは、abが17、28、39の3通りが該当します。

2) a>bの場合、上二桁と下二桁をそれぞれ11で割ったあまりを考えますと、
10c01
20c02
30c03
40c04
50c05
60c06
70c07
80c08
90c09
のうち、50c05以外は、cで調整して11の倍数になります。
ここでは、abが50、61、72、83、94の5通りが該当します。

従って、90-3-5=82通りとなります。
   10月6日(月) 8:30:24     54271