しーかー
△ADGと各辺が並行なのが4^3=64こ、面積0の6こ(BCEFHIの各頂点にできる)を除いて58個、△ADGのところを△BEHや△CFIに置き換えて3倍して174こ
   10月23日(木) 0:38:00     54299
ベルク・カッツェ
修正後
(4×4×4-6)×3=174
最初の条件だとあらゆる3点で可能なので
9×8×7÷(3×2×1)=84
   10月23日(木) 0:38:34     54300
今年から高齢者
最初は、どこから手をつけて良いか分からず、数え上げようと頑張ってみましたが無理。修正されていたので分かりやすくなりました。
結局は、#54300ベルク・カッツェさんと同じになりました。
正九角形の3つの頂点を選んで、1つの正三角形を作ると
その各辺に沿って2つの頂点を通る4本ずつの平行線が引ける
各々から1本を選べば正三角形ができる。
但し、頂点に3本の線が集まる場合には三角形はできない
このような点は、6個ある
故に、4*4*4−6=58
正九角形の3つの頂点を選んでできる正三角形は3方向につくることができるので
全部で、58×3=174個
   10月23日(木) 1:36:18     54301
みかん
辺の長さに注目してもどうしようもないので、直線の成す角度が60度になるパターンを
考えていくしかない。なかなか難しいので、今回も大学入試が元ネタでしょうか?

真横方向のDGを基準の0度として考えると、DAは60度、AGは120度と表せる。
ただし、角度は0以上〜180未満とする。

0度の線はBI・CH・DG・EFの4本、60度の線と120度の線も4本ずつある。
0度の線・60度の線・120度の線から1本ずつ選べば正三角形ができるはず。
選び方は4×4×4=64通り。ただし、3本の線が正9角形の頂点で交わってしまう場合が
6通りあるので、64−6=58通り。

同様に(20度・80度・140度)(40度・100度・160度)の場合もあるので、
全体では58×3=174通り、となる。
   10月23日(木) 13:58:16     54302
スモークマン
やっとこさ...^^;
4^3*3
から、1つの頂点に3本集まる場合を引かなきゃいけませんでした ^^;
so...
4^3*3-2*9=192-18=174

面白かったぁ〜^^☆
   10月23日(木) 15:00:48     54303
「数学」小旅行
(4×4×4-6)×3 で求めました。
   10月23日(木) 20:03:32     54304
みかん
今回の問題、正9角形ではなく正6角形の場合は何通りになるでしょう?
   10月23日(木) 22:45:43     54305
KawadaT
EF, DG, CH, BIは平行です。
これらの各右点と60度交差するのは、CE, BF, AG, IH通過の直線
これらの各左点と60度交差するのは、BC, AD, IE, HF 通過の直線

従って、それぞれ4通りからの選択となり、4*4*4ですが、1つの頂点に3本集まる場合を引く必要があります。上記の場合、各右点で計3通り、各左点でも計3通りで、6通りあります。従って、4*4*4-6=58通り

同様に、DEやFGでも同様の計算となります。58*3=174通り

なお、残りの6辺はすでに計算済みとなります。
   10月24日(金) 18:23:52     54306
「数学」小旅行
#54305 みかんさん
正六角形の場合について考えてみました。
六個の点から2点を選んで結ぶ直線の数は15本で、正三角形ができる直線の組は2種あって、
3×3=9本と2×3=6本です。
9本の方では、3本ずつが平行で、辺の選び方が、3×3×3ですが、3本が一点で交わる場合が7通りあります。
ですので、27−7=20個の正三角形ができます。
6本の方では、2本ずつが平行で、辺の選び方が2×2×2=8で、3本が一点で交わることはありません。
ですので、8個の正三角形ができます。
以上で、合計28個の正三角形ができると思います。
   10月25日(土) 13:23:16     54307
みかん
#54307 「数学」小旅行さん

(あ)正六角形の辺と平行な直線を選ぶ場合
平行な直線3本の中から1本選ぶ、を3回行うので 3×3×3=27通り。
ただし、正六角形の各頂点と中心で3本が交わる場合があるので、
これを除外して 27−7=20通り。
(い)正六角形の辺と平行な直線を選ばない場合
平行な直線2本の中から1本選ぶ、を3回行うので 2×2×2=8通り。

以上の合計は 20+8=28通り。計算結果が一致してよかったです。

正9角形の場合とは異なり、正六角形の内部で3本交わる場合があるのが
注意すべき点ですね。算数で出題できそうなお手頃な場合の数ですが、
線分ではなく両端を無制限に延長できる「直線」で考えるというのは
算数の範囲ではないのかもしれません。
   10月26日(日) 19:43:12     54308
「数学」小旅行
#54308 みかんさん
答えが一致してよかったです!
   10月26日(日) 20:14:10     54309