いちごみるく
わりかし時間かかったと思ったら
同着2位で一つ下が一秒差ってなんだこりゃ
   7月11日(木) 0:10:01     40703
ようせん
(水、食塩)とすると、
A(95x+380,5X+20)→(49Y,Y)の増加
B(97X,3X)→(99Z,Z)の増加
となる。
あとは前2つの条件から連立方程式を作って整理すると
5X-2Y+9Z=16
17X-2Y+9Z=40
これらからX=2
よって100*2+400=600

最後の条件使わなくても解ける・・・?

   7月11日(木) 0:17:35     40704
のぶじい
勘?
   7月11日(木) 1:18:52     40705
ゴンとも
容器Bの食塩水をa,容器A,Bにそれぞれ加える食塩水をb,cとして
以下の連立方程式が立ちそれを maxima で解くと 

e1:(5*(a+400)/100+2*b/100)/(a+400+b)=2*(3*a/100+c/100)/(a+c)$
e2:a+400+b=9*(a+c)/4$
e3:(5*(a+500)/100+2*b/100)/(a+400+b)=9*(3*a/100+c/100)/(a+c+100)/4$
solve([e1,e2,e3],[a,b,c])$
rhs(part(part(%,1),1))+400;600・・・・・・(答え)
豊川市   7月11日(木) 1:18:55   MAIL:fttnm528@ybb.ne.jp   40706
あめい
方程式、数学です。5%、2%、1%の食塩水の量をそれぞれP,Q,Rとすると、
濃度2倍から、(5P+2Q)/(P+Q)={6(P-400)+2R}/(P+R-400)。重さ9/4倍より、P+Q=9(p+R-400)/4。後の式のP+Qを先の式に代入し整理すると、4Q=17P+9R-10800.
後の式を変形すると4Q=5p+9R-3600.
これから17P+9R-10800=5P+9R-3600となり、うまいぐあいにRが消えP=600となりました。
ようせんさんがおっしゃっている通り3つめの条件は使わなくてでました。
ただ、3つめの条件があった方が同じ数字になって不思議さ(?)が増すので個人的にはあった方が好きです。
   7月11日(木) 7:06:42     40707
ハラギャーテイ
お早うございます。すみません、方程式でした。
山口   7月11日(木) 7:09:13   HomePage:制御工学にチャレンジ  40708
abcba@baLLjugglermoka
やはり、算数の定番といえば食塩水の問題ですね。

そして、確かに最後の条件(水100gを加える)は不要ですね。
   7月11日(木) 9:50:49     40709
???
VBSCRIPT
'847.vbs
min=1000000
for Bm0=1 to 1000
Am0=Bm0+400
for Am1=1 to 1000
Bm1=(Am0+Am1)/(9/4)-Bm0
if Bm1>0 then
s1=abs((5/100*Am0+2/100*Am1)/(Am0+Am1)-2*(3/100*Bm0+1/100*Bm1)/(Bm0+Bm1))
s2=abs((5/100*Am0+2/100*Am1)/(Am0+Am1+100)-9/4*(3/100*Bm0+1/100*Bm1)/(Bm0+Bm1+100))
s=sqr(s1*s1+s2*s2)
if min>s then
min=s
kotae=Am0
end if
end if
next
next
msgbox kotae&"g"
   7月11日(木) 10:37:35     40710
Mr.ダンディ
可能な限り文字を少なくして、算数っぽく解いてみました。
1%2%の食塩水を加えた後、全体の量が AがBの 9/4倍で濃度が2倍だから
含まれる食塩の量は、AがBの (9/4)*2=9/2 倍
水を加えた後、9/2倍の食塩の量で9/4倍の濃度になるのだから
そのときのAの量はBの (9/2)/(9/4)=2 倍
1%2%の食塩水を加えたときのBの全体量を〇とすると
(〇*9/4+100)=(○+100)*2
解くと 〇=400 (このときのAは 400*9/4=900)
初めのAの量を●とすると
食塩の量より
●*0.05+0.02(900−●)={0.03(●−400)+0.01(800−●}*9/2
これを変形して  ●=600
(このような式までなると、算数とはいえないかな・・)
   7月11日(木) 11:04:09     40711
uchinyan
はい,こんにちは。さて,今回の問題は...
う〜む,今回は算数では分からず,実質は数学。一応,こんな感じで。

最初に A,B に 2 %,1 % の食塩水を加えたときに,濃度の比が 2;1,食塩水の比が (9/4):1,なので,
このときの食塩の比は,(2 * 9/4):(1 * 1) = (9/2):1 = 9:2,です。
この後に水を加えても食塩の量は変わらないですが,濃度の比が (9/4):1 になったので,
最後の段階での食塩水の比は ((9/2)/(9/4)):(1/1) = 2:1,です。
そこで,B に 1 % の食塩水を加えたときを ○ g とすると,
(○ * 9/4 + 100):(○ + 100) = 2:1,○ = 400 g
そして,A に 2 % の食塩水を加えたときの重さは 400 * 9/4 = 900 g,です。
そこで,最初の A の食塩水を □ g とすると,A,B に 2 %,1 % の食塩水を加えたときの食塩の比から,
(□ * 5/100 + (900 - □) * 2/100):((□ - 400) * 3/100 + (400 - (□ - 400)) * 1/100) = 9:2
(□ * 3 + 1800):(□ * 2 - 400) = 9:2,□ = 600 g
つまり,最初の A の食塩水は 600 g になります。

最初の比例式は「まぁ,算数かな」とは思うものの,2番目は少し厳しい気が...

今,書き込もうと思ってすぐ下を見たら,Mr.ダンディさんと全く同じようです。
でも,折角だから,失礼とは思いますが,一応は書いておきますね。
ネコの住む家   7月11日(木) 12:38:38   MAIL:uchi@sco.bekkoame.ne.jp   40712
マサル
今回の問題ですが、実は私にとっては懐かしいものです。新入社員で某塾に入ったとき、高校入試の問題研究の際に出てきたもので(武蔵高校のものでした)、もちろん方程式で解きました。その際、「一次式なのだから、本質が判れば算数で出来るはず...?」と思っていろいろと同僚と議論した記憶があります。結局、「完全な算数」(って何だ?というのもありますが)にはならない気もするのですが、ここに出題してみれば、何か出てくるかも...などと期待して出題したということもあったり。スミマセン。m(__)m
iMac   7月11日(木) 12:47:23   MAIL:masaru-y@sansu.org HomePage:算チャレ  40713
uchinyan
掲示板を読みました。
今回は,皆さん,基本的には方程式のようですね。
結局のところ,算数かどうかは方程式の程度問題,ということなんでしょうか。

なお,

#40704
>最後の条件使わなくても解ける・・・?
#40707
>ようせんさんがおっしゃっている通り3つめの条件は使わなくてでました。
#40709
>そして、確かに最後の条件(水100gを加える)は不要ですね。
確認しました。確かに,最後の条件はなくとも解けてしまうようです。
ネコの住む家   7月11日(木) 12:57:09     40714
数樂
初めのBの重さをxとおいて、2%の重さをy、1%の重さをzとおいて濃さと重さで式を作ると以下のようになりました。
-17x+4y-9z=-4000
5x-4y+9z=1600
この2つの式を足して
-12x=-2400
x=200
200+400=600
数学ですね・・・
   7月11日(木) 13:41:35   HomePage:数樂  40715
Jママ
水を加える前の状態の
    A   B
濃度  2a  a
重さ  9b  4b
とする。水を100加えたあとの濃度は9:4なので
(18ab/(9b+100))*4=(4ab/(4b+100))*9
よって、b=100

Aの初めの重さをxとおくと
(5x+2(900-x))/900=(3(x-400)+(800-x))/400
より、x=600

数学になっちゃいました(´・_・`)
   7月11日(木) 23:40:25   MAIL:j_waxing_moon_kom2@ezweb.ne.jp   40716
Jママ
水を加える前の状態の
    A   B
濃度  2a  a
重さ  9b  4b
とする。水を100加えたあとの濃度は9:4なので
(18ab/(9b+100))*4=(4ab/(4b+100))*9
よって、b=100

Aの初めの重さをxとおくと
(5x+2(900-x))/900=(3(x-400)+(800-x))/400
より、x=600

数学になっちゃいました(´・_・`)
   7月11日(木) 23:42:05   MAIL:j_waxing_moon_kom2@ezweb.ne.jp   40717
まるケン
こんにちは。

正直なところ、方程式で解きました。
正解者掲示板も見ました。
私も最後の条件を使う前に、答えにたどり着きました。
で、マサルさんの書き込みを見て、
どうにかして算数で解けないものか、挑戦したくなりました。

Jママさんの書き込みがかなりのヒントになりました。
以下、苦し紛れの解き方です。
後半部分はかなり苦しいですが、とりあえず、xだのyだの、○や□などを使わずに、
方程式っぽくなく答えにたどり着けました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

水を入れる前の状態(中間の状態)と同じ状態を作ってみましょう。

重さの比が9:4ですので、コップをAには9個とBには4個用意します。
そこへ、Aのコップには食塩をスプーン2杯ずつ、Bには1杯ずつ入れてから、
それぞれのコップが同じ重さになるように水を入れていきます。

Aのコップには、合計でスプーン18杯の食塩が、Bには4杯の食塩が
入っていることになりますね。

さて、それぞれに水100gを追加することを考えます。
追加した後の食塩水の濃度が9:4になるということは、
食塩の量が18:4ですから、食塩水の量は2:1になるはずです。

水を追加する前のAとBの重さの差はコップ5杯分ですから、
Aはコップ10杯分、Bは5杯分にすれば2:1になります。

すなわち、追加する水の量は、コップ1杯分でよいことがわかり、
コップ1杯の重さは100gであることがわかります。

さて次に、元々のAの食塩水の重さを求めていきましょう。

AとBの食塩水の量は、中間の状態では900gと400gとわかりました。
元々は400gの差があったことから、追加した2%と1%の食塩水の量は、
2%の食塩水の方が100g多かったことがわかります。
これにより発生する食塩の量の差は、2gです。

また、最初の状態では元々5%の食塩水の方が400g多かったのですから、
この差により発生する食塩の量の差は、400×5÷100=20g、
計、22gです。

元の食塩水
■■■■????■
□□□□????□

わからないのは、元々の差の400gと追加の食塩水の量の差の100gを引いた、
400g分の食塩水です。

元々の食塩水と追加の食塩水をどんな割合で混ぜれば、合計の食塩の量が9:2になるかです。

今、AとBの食塩の量はわかっているのは、22gと0gです。
傾向を調べるために、400gの未知の食塩水が、全部元々の食塩水だった場合から、
元々の食塩水を100g減らし、その分追加のの食塩水を100gずつ増やしながら、
食塩の量を調べます。

全部が元々の食塩水だった場合、Aは20g、Bは12g。最初の分と足すと、42gと12g。
300gが元の食塩水、100gが追加なら、Aは15g+2g、Bは9g+1g、計39gと10g。
元の食塩水、追加の食塩水ともに200gなら、Aは10g+4g、Bは6g+2g、計36gと8g。
100gと300gなら、Aは5+6、Bは3+3で、計33gと6g。
全部追加の食塩水なら、Aは8g、Bは4gで、計30gと4g。

あ、ちょうど半分の200gずつの場合が36gと8gになり、9:2と一致しました。

すなわち、最初にあった食塩水Aの重さは、400g+200g=600gということがわかります。

答え:600g
   7月12日(金) 12:00:47   MAIL:take4310@mobile.email.ne.jp HomePage:まるケンの部屋  40718
yonghwi
中間の過程で、濃度比が2倍の溶液を追加することで、
結果の濃度比が2倍になる、というのがこの問題の特殊性だと思います。
つまり、容器Bのほうだけ溶液を追加して、一旦濃度比を2倍にすることができれば、
あとはその重量比にしたがっていくら溶液を追加しても、濃度比は2倍のままだからです。

そこで、容器Aへの追加量を0にしてしまい、容器Bだけ溶液を追加すると考えると、
3%の溶液に1%を追加して2.5%にするので、Bの元の溶液重量の1/3を追加することがわかります。
あとはAの溶液重量=Bの追加後の溶液重量(=Bの元の溶液重量の1+1/3倍)×9/4を解けば、
Bの元の溶液重量=200は難しくないと思います。

算数で解けてますでしょうか?
   7月12日(金) 15:15:45     40719
大岡 敏幸
方程式でした(^^; 決め手は重さですかね。AがBの9/4で少し見通しが持てました。良い問題でした。
石川県   7月13日(土) 19:28:13     40720